パケット詰まりという現象がある。

速度が遅いわけでは無く、本当に詰まっている状態。
画面上は3Gと表示しているが、実際は一切通信が出来ない状態を指す。
で、iOS 6.0.1になって、これが解消するという噂があった。
噂だった。
LTEと3Gの境界の際で、一旦CDMA(○表示)になることがあるが、
その時間が6.0.1になって短くなった。
ってことで、通信部分に手が入っているのはほぼ間違いない。
が、パケット詰まりはだめ。どうにもだめ。
以下、勝手な推測なのだが、
3GとCDMAの際で起きやすいと考えている。
無通信だと3Gの電界強度なのだが、通信を始めると弱くなりCDMAに移る。
が、移った瞬間、3Gの通信では無くなり、電界強度が戻る。
そのため、3Gに戻るのだが、結局、弱くて通信が行えない。
と言うことを高速に繰り返しているのでは無いか?
見た目、3Gなのに通信が出来ないパケット詰まり発生。
感覚的な話だが、電池の減りも早い気がする。
恐らく、無駄に切り替え処理が発生しているんじゃ無いかと愚考。