無線関係の試験を受けに行くらしい。

どローカルな電車に揺られることしばし。
あまりにも暇なので、備え付けのマンガを読む。
で、どうやら乗り過ごしたらしい。
気がついて降りたら、すぐにドアが閉まる。
駅を確認すると終点だった。
2つ前の駅で降りたかったのだが、失敗した。
試験開始時間から既に20分が経過している。
次の発車は30分後。
まだかまだかと待っていると、やっと来た。
取り敢えず、乗り込み、今度は乗り過ごさないぞ。と、
立ったまま発車を待つ。
そんな落ち着かない目覚め。