そんな訳で、放射線量測定器を買いました。

ガイガーカウンター SOEKS-01M(2.0L-JP) NUK-079 ロシア製

ガイガーカウンター SOEKS-01M(2.0L-JP) NUK-079 ロシア製

と、言うのも、GC-SJ1が嫌な値を弾き出すようになったので、
何を信じて良いのか解らない状態になったんですよ。
室内にて0.1μSv/h〜50mSv/hを弾き出すなんていう嫌がらせ。
ホントはもう一種類購入して、どれが正しいのか決を採りたい所ですが、
さすがに、もう1個買うのはお金が・・・
ってことで、ロシア製SOEKS-01Mを購入。
作りが甘いのか、のっけから液晶部分の透明板が剥がれそうになって
中々にびびりましたがw
あとは、ガイガー管の固定が甘いのか、
振るとカチャカチャ音がします。
・・・怖いのであまり振らないようにしてます。
正しい線源が無いので、なんとも言えないのですが、
移動平均を出している(?)ので、値が落ち着くまで時間が掛かります。
理想を言えば、数分〜十数分、固定して値が落ち着くのを待った方がよさそうです。
・・・面倒なのであまりしませんが。
液晶の輝度は最高にすれば日中でも影を作ることでかろうじで判読可能。
個人的によかったのは、単4電池2本で動くのがいいですね。
連続稼働だと8時間程度だそうですが・・・
エネループ等の充電池を使う場合、
設定で電池の種類を変更しないと正しい残量が表示されません。
ま、電圧違うし、アタリマエだが・・・
なんせ、取り扱いが簡単な電池なのがありがたい。
ベータ線も計測してしまうため、アルミ板での遮断が必要・・・らしいが、
そこまで激しく数値が大きくなる訳でもないので放置。
・・・線源が近くにあったら解らないけど。