役に立たないゲームレビュー第二十三回「失われた未来を求めて」（TRUMPLE 2010/11）

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失われた未来を求めて 初回限定版

なんか久しぶりだね。
そんな感じ。
　簡単なあらすじ。
・・・でも、あらすじ話そうと思うと、
ストーリーの肝の部分に触れない訳にはいかない気が・・・
学園の天文サークルに所属する主人公と、
そのサークル員たちの・・・
運命介入に立ち向かう話。
・・・うん。ちょっと間違ってる。
っていうかぼかすとこんな感じ。
　システム的なこと。
システムというか、話の本筋に関する事でもあるのだが、
基本的に一本道なんじゃないかな？
何周かしてTRUEに到達します系。
　話的なこと。
パッケで扱いの小さい人がメインです。
間違いなくｗ
天文学会（サークルを本ゲームでは学会と表現してる）の意味が無い。
なんていうか・・・
話的には天文である必要が一切無い。
背景画像ですら一切関係してない。
伏線として活きるのか？とか全然無い。
少しは舞台を活かそうよ。とか思った。
話的にはおおむねよかったのだが・・・
最後の最後で個人的にがっかり。
保存容量が足りたのか？という疑問は、
超圧縮かましてました。で誤魔化すとして、
なんでそれを解除することが出来たのか？
どうやって閲覧したのか？
なんでソレが行えたのか？
天才だから。で済ませる気かッ。
　総評。
蓋を開けたらゆかり無双だった級
うん。意味不明。