役に立たないゲームレビュー第二十一回「かしましコミュニケーション」(AXL 2010/02)
- 出版社/メーカー: AXL(アクセル)
- 発売日: 2010/02/26
- メディア: DVD-ROM
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異文化とのコミュニケーションを図るサークルに所属する主人公。
そのサークルの異文化とは外国人とのことではなかったのです。
っていうことで・・・ドタバタ劇。
システム的なこと。
選択肢を選んで分岐という無難なアドベンチャー。
相変わらず、AXLの選択肢はノリが合わないのか・・・
攻略ページ無しだと変なルートに突入する。
う〜む・・・苦手意識が芽生えてしまう。
画面的なこと。
ワイドスクリーン対応。
ぶっちゃけワイドスクリーン対応ってどうなん?
ウチは未だに4:3だから、上下に帯が出来て・・・
文字が小さくなって不満なんだけど。
ワイドな人ってそこまで多くなったん?
上下の帯より左右の帯の方がマシじゃね?
とか思うんだが・・・
この手のゲームでワイドの利点って・・・
立ちキャラが被らずに立てるくらいじゃね?
話的なこと。
まぁ、良くも悪くもAXL的。
面白かったんですがね。
いかんせん・・・各キャラに味がありすぎで、
主人公、喰われてませんか?
結局の所、他のキャラが濃いので、
山場で主人公の活躍が霞んでしゃーない。
総評。
やっぱ不敬罪で死刑だろ?級
としておきます。
・・・2本続けてそんなんかw