物語ってのは起承転結があってこそ

面白みがあるってモンだと思う訳です。
まぁ、物語によってアップダウン具合は変わるわけですが、
基本は起承転結。
たまに起転承結みたいなのもありますが・・・
まぁ、それはそれ。
読む側は結構無意識に起承転結を想定している訳ですよ。
バッドエンドを好き好んで読む性癖は無いので
結はハッピーエンドってのがいいですね。
つまりその前は転・・・どん底ですよ。
主人公たちが幸せなら幸せなほど、どん底ってのは効いてくる訳で。
その分、最後のハッピー具合も強調される訳で。
このアップダウンのギャップが物語をまさに盛り上げるんだと思います。
まぁ、どん底キライなのであんまどん底なのも困りますが。
ナニが言いたいかと言うと・・・
ハッピーなまま「転」無しにハッピーエンドかよ。
「転」を想像して気分悪くなってたわ!
まぁ、勝手に気分を害していた拙猫が悪い訳ですが・・・
物語としてどうなのかな〜と。