世紀末。地球は核の炎に包まれた。

それから数年後。
すっかり荒廃し寂れた町の片隅に
主人を亡くし、1人で切り盛りするラーメン屋があった。
「ヒャッハー、こんな不味いラーメン喰わせやがって」
「ゲッゲッゲッ、ラーメン屋なんかやめて俺様と結婚しようぜぇ」
そんなラーメン屋に1人の男が立ち寄る。
これは救世主によって立ち直っていく
ラーメン屋タ○ポポの物語である。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ