ゲームレビュー第十三回「ときたま・ふぁんたずむ」(あてゅ・わぁくす 2006/04)

 自分でもよく解らないんだが、
こんなゲームに手を出してみた。
これと言うのもオンラインゲームやってないからだな。
さっさとPSU発売してくれ(´д⊂
 あらすじ
除霊師としての能力のある主人公。
ある日、ひょんとな事からとある霊を撃ち落します。
その霊は主人公に記憶を取り戻すのに協力して欲しいと言うのです。
そんなどたばたな日常物語。
 システム的なこと
選択肢を選択してくごくごく普通なアドベンチャー
選択肢の項目は決まってるけど順番は決まってない不思議ちゃん。
(上から3番目とか言っても次のプレイでは異なる選択肢になってるようだ)
スキップは遅め。
っていうかかなり遅い。
そのため画面の描画を一切せず未読まで一気に飛ぶNextボタンが用意されている。
お陰ですぱっと速いっちゃ速い。
が、画面の描画が無いからどこどこどういう場面で今の状況ってのがすぱっと抜けて
親切なんだか不親切なんだか・・・
 ストーリー的なこと
途中で霊の正体はなんとなく想像がつくかな〜。
委員長の話はいい意味で斜め上だった。
各キャラ的に山場もあったはずなんだが・・・
そんなことより聞いてくれよ。
ネタ仕込みすぎ(笑)
ガ○ダムからガオガ○ガー、エヴ○や
果てはヘルシ○グにARI○・・・
吉○家コピペまであるってモンだ。
ここまでネタ仕込むと
普通の単語もスクラ○ドか?と疑ってしまう。
こんだけ仕込むと引く人はドン引きだろうな〜。って感じ。
ぃゃ・・・拙猫は楽しかったですがね。
 総評
話とかはどうでもいいんだ。どうでも(失礼な)
とにかくネタが楽しすぎだ。
くやしい・・・でも・・・笑っちゃう級
としておこう。