ゲームレビュー第八回「ふたりでひとつの恋心」(大熊猫 2006/01)

 ってことで拙猫にしては発売したてもいいところ。
凄いね。
自分でもちょっとびっくり。
まぁ、要するに絵師買いですがね。
 簡単なあらすじ。
主人公は小さい頃に出会った女の子と結婚の約束をします。
7年後、自分の家に女の子が住み込みで働くことに。
小さい頃に出会った女の子のはずですが・・・
なんと双子だったのです。
あほ話かー(笑)
 ゲームシステムとしては2ないし3の選択肢を選択していく
ごくごく無難な物。
ストーリーとあいまって・・・
数時間に及ぶクリックが待っています。
 ストーリー的なこと。
えっと・・・基本的にメインストーリーとサブストーリー×2だけです。
いやいや・・・普通に考えればメインの分岐があと2つ作れるだろう。
っていうか・・・なんで3分岐しか無いねん。
比較的前半で分岐してしまうとあとは延々と
数時間に及ぶクリックが待っています。
もうとにかくクリック。クリック。クリック。
分岐後のやることの無さは感動する物があります。
メインストーリー部分はエロシーンにて分岐がありますが、
単なるCG回収分岐なので話にはなんら影響なし。
ゲームと呼ぶには如何なものかと。
っていうか・・・設定活かせよ。
 そんな訳で総評。
信者以外にお勧めするポイントがわからないの級
としておきます。