ふと工場研修でO(オー)リング装着の数を競ったことを思い出す。

金属の棒を治具に取り付けグリスを付けたOリングをはめる。
スイッチを押すと空気圧で棒が押し出され所定の位置にOリングがはまる。
Oリングのついた棒を取り外す。
という作業の繰り返し。
まず、右手で金属の棒を取り付け
それに遅れること少し、左手でグリスと揉みほぐしたOリングを装着。
左手を戻すと同時にスイッチを押し右手で次の棒を掴む。
終わったら右手で棒を取り替えつつ左手でOリングの装着。これの繰り返し。
この状態が一番早かった気がする。
ナニが言いたいって・・・この作業、眠かったなぁ。